ベビーベッドは必要だった?1歳まで使った実体験と正直な感想

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ベビーベッドと柔らかいおもちゃ、ベビーアイテムのフラットレイ

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ベビーベッドは必要だった?1歳まで使った実体験と正直な感想

「ベビーベッドって本当に必要なの?」と、出産準備の時期に真剣に悩んだ私の体験をそのままお伝えします。
結論から言うと、住環境と家族構成によって、答えはまったく変わります。
わが家はペットあり・洋室ベッド生活だったので「買って良かった」組でしたが、和室布団派の友人は「なくてもよかった」と言っていました。
この記事では、ベビーベッドが必要になる4つの条件・レンタルと購入の使い分け・サイズ選びのポイントまで、実体験をもとに整理しました。
購入前にちょっと読んでいただくだけで、後悔が減るかもしれません。

※個人の体験談です。商品の効果・使用感には個人差があります。

これだけ見ればOK:ベビーベッドが必要かどうかのチェックリスト
  • 犬・猫などのペットがいる → 強く推奨
  • 2〜4歳の上の子がいる → 強く推奨
  • 夫婦がベッド派(布団ではない) → 推奨
  • フローリング住居で腰痛持ち → 推奨
  • 和室・布団生活・ペットなし・上の子なし → なくてもOKなケースが多い
  • 使用期間の平均は生後8〜10ヶ月ほど(個人差あり)
  • 6ヶ月以内の使用が見込まれる場合はレンタルが費用的に有利
  • 2人目を考えているなら購入の方が長期コスパが良い
目次

ベビーベッドを使って「よかった」と感じた場面

ベビーベッドと柔らかいおもちゃ、ベビーアイテムのフラットレイ

わが家には猫が1匹います。
妊娠中から「猫と新生児、どう共存するか」が一番の不安でした。
生まれてすぐのころ、猫が赤ちゃんのそばに来てスンスンと鼻を近づけてくる場面が何度もあり、ベビーベッドの柵があるおかげで「直接触れられない」安心感が持てました。
柵があるだけで、猫が赤ちゃんの上に乗る事態を防げたことは、ベビーベッドを用意してよかったと感じた最大の理由です。

また、おむつ替えを立ったままできることも地味に助かりました。
床や布団でかがんで替えると腰への負担がじわじわとたまります。
床板を上段に設定すれば立ったままの姿勢で替えられるため、産後の体には思った以上にやさしかったです。

夜中の様子確認も楽でした。
ベビーベッドが手の届く位置にあれば、布団から起き上がらずに赤ちゃんの呼吸を確認できます。
特に生後1〜2ヶ月の時期は「ちゃんと呼吸している?」と気になることが多く、ベッドの位置関係が不安軽減につながりました。

正直「いらなかったかも」と感じた瞬間もあった

赤ちゃん服やおしゃぶりのフラットレイ、出産準備グッズ

一方で、「なくてもよかったかも」と感じた瞬間も正直ありました。
生後2ヶ月を過ぎたあたりから、布団に置くと泣いて起きるようになり、ベビーベッドに移そうとしても同様でした。
このころから授乳後は添い寝で乗り切ることが増え、ベビーベッドを使う頻度が少し落ちた時期があります。

リビングに置いていたため、部屋が実際より狭く感じられたことも気になりました。
レギュラーサイズを選んだため設置スペースが約140×90cm必要で、家具の配置を見直すことになりました。
もし住居が1K・1DKなど手狭な場合は、設置自体が難しいケースもあるかもしれません。

使えた期間が想定より短かったことも実感としてありました。
生後8ヶ月頃につかまり立ちを始めたため、転落リスクを考えて使用中止を検討しました。
「もっと長く使えると思っていた」という感覚は、先輩ママの体験談でもよく見られる声です。

「ベビーベッドが必要」な家庭の4つの条件

おむつやベビー服などの新生児グッズのフラットレイ

先輩ママの体験談と専門家の見解をまとめると、以下の4つの条件に当てはまる家庭はベビーベッドを用意することで安心感が高まることが多いようです。

① ペット(犬・猫)がいる

犬・猫の毛・舐める行為・爪が赤ちゃんに直接触れることを防げます。
特に猫は新生児の上に乗ることがあるため、物理的に近づけない空間を作ることが有効とされています。
ペットを飼っている家庭では「ベビーベッドがなかったら不安だった」という声が多くみられます。

② 2〜4歳の上の子がいる

幼い上の子は悪意なく赤ちゃんを踏んだり、物を口に入れさせたりすることがあります。
床に寝かせると誤飲・窒息のリスクが高まるため、高さのあるベビーベッドが物理的なガードとして機能します。
上の子がいる家庭は「あってよかった」と感じる割合が高い傾向にあります。

③ 夫婦がベッド派(フローリング住居)

大人用ベッドに赤ちゃんを一緒に寝かせると、転落・窒息のリスクがあると消費者庁も注意を呼びかけています。
また、床上10cm付近にはハウスダストが溜まりやすく、冬場は冷気が集中するため、ベビーベッドで床から高さを確保することに意味があります。
赤ちゃん専用の安全な睡眠スペースを確保したい場合は、用意を検討する価値があります。

④ 腰痛持ちで床での育児がつらい

床に置いた布団に繰り返しかがむ動作は、産後の腰への負担になりやすいです。
ベビーベッドの床板を上段にセットすれば、抱き上げ・おむつ替えが立ったままできます。
「腰が楽になった」という体験談も少なくありません。

逆に、和室・布団生活でペットも上の子もいない場合は、なくてもOKなケースが多いようです。
床と同じ高さで寝かせる習慣があれば、ベビー布団を並べて添い寝するスタイルが自然に成立します。

ベビーベッドなしで乗り越えた方法【代替案】

おむつとウェットティッシュとベビー服のフラットレイ

「やっぱりなくてもなんとかなった」という体験談も多く、実際に代替アイテムで乗り切っている家庭があります。

ベビー布団+すのこで床生活

和室・フローリングに直接ベビー布団を敷く場合、すのこをベビー布団の下に敷くと通気性が確保でき、湿気によるカビリスクを抑えられます。
この方法は特に和室ライフスタイルの家庭に向いています。
ただし、ペットや幼い上の子がいる環境では使いにくいので注意が必要です。

バウンサー・ハイローチェア

バウンサーやハイローチェアは床から高さがあり、赤ちゃんをゆりかごのように揺らせるため、寝かしつけに活用する家庭もあります。
ただし、就寝用ではなくあくまで「ちょっとおろしておく場所」としての用途が主です。
一晩中寝かせるための安全基準を満たしていないことが多いため、長時間の使用には向きません。

クーファン(低月齢限定)

クーファンはかごのような形の赤ちゃん用ベッドで、新生児〜生後3〜4ヶ月頃まで活躍する場合があります。
軽くて持ち運べるのが強みですが、使用できる期間が非常に短い点に注意が必要です。
「生後2ヶ月で窮屈になった」という体験談もあるため、長期使用を前提にするのには向きません。

レンタル vs 購入、どちらがよかったか

「レンタルと購入、どちらが得か」はよく出る疑問です。
使用期間の現実を踏まえると、判断の基準は明確になってきます。

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比較項目レンタル(6ヶ月)購入(新品)
費用感月額3,000〜7,000円×6ヶ月=約1.8〜4.2万円約2〜5万円(廉価品〜国産)
使用後の処分返却するだけ売却・廃棄・保管のコスト発生
2人目での再利用また借りると費用がかさむ保管しておけばそのまま使える
衛生面レンタル業者がクリーニング済み新品のため衛生面の不安なし

レンタル業者のデータによると、6ヶ月での返却が約37%・9ヶ月以内が約54%を占めるとされています。
使用期間が短い家庭が過半数のため、コスト面ではレンタルが有利なケースが多い傾向にあります。

レンタルが向いているケース

  • 初めての育児で「本当に使うかわからない」
  • 住居が手狭で長期保管が難しい
  • 2人目以降の予定がない・または未定
  • 6ヶ月以内で卒業できそうな見込み(ペットなし・上の子なし)

購入が向いているケース

  • 2人目・3人目を確実に考えている
  • 長期(1年以上)の使用が見込まれる(ペット・上の子あり)
  • 衛生面・新品へのこだわりがある
  • 特定のデザイン・国産品にこだわりがある

※価格・仕様は変更になる場合があります。
購入前に各販売サイトでご確認ください。

レギュラーとミニ、どっちにすればよかった?

サイズ選びは「スペースか使用期間か」のトレードオフになります。
私自身はレギュラーを選びましたが、部屋の広さと使用期間の見込みによって正解が変わります。

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比較項目レギュラーサイズミニサイズ
内寸約120×70cm約90×60cm
使用期間目安新生児〜2歳頃新生児〜生後6ヶ月〜1歳頃
設置スペース約140×90cm程度約110×70cm程度
メリット長く使える・安定感がある場所を取らない・寝室に置きやすい
デメリット部屋が狭いと圧迫感卒業が早い・長期コスパが悪い

ミニで失敗するケース

ミニサイズの注意点は、成長が早い赤ちゃんだと生後5〜6ヶ月で窮屈になることがある点です。
「レンタルで済ませるつもりだったのに想定より長く使いたくなり、サイズ変更が面倒だった」という体験談もあります。
長く使いたい場合・2人目が見込まれる場合は、最初からレギュラーを選ぶ方が結果的に楽なことが多いようです。

一方で、1K〜2LDKの手狭な部屋ではレギュラーの圧迫感が想像以上になるため、ミニの方がストレスが少ないというケースも実際にあります。
部屋の広さと使用期間の見込みを両方考慮して選ぶことをおすすめします。

安全に使うために知っておきたいこと

ベビーベッドは安全に使うためのいくつかの基本事項があります。
購入・レンタルの前に確認しておくと安心です。

PSCマーク付きの製品を選ぶ

国の安全基準(消費生活用製品安全法)に適合した製品にはPSCマークが表示されています。
PSCマーク付きの製品は、柵の強度・隙間の間隔・塗料の安全性などの基準を満たしているため、選ぶ際の最低基準として確認することをおすすめします。
新品・レンタルいずれの場合も確認しておくと安心です。

つかまり立ち開始後は床板を最下段に

赤ちゃんがつかまり立ちを始めたら、床板を最下段に下げて柵の高さを最大限に確保してください。
柵より赤ちゃんの身長が高くなると転落リスクが高まるため、成長に合わせた調整が大切です。
つかまり立ちが始まったタイミングでベビーベッドの使用終了を検討する家庭も多くあります。

ベッドガードは生後18ヶ月未満に使用しない

ベッドガード(大人用ベッドの落下防止柵)は、SG基準・消費者庁の注意喚起により生後18ヶ月未満の乳幼児には使用しないことが求められています。
ベッドガードと柵の隙間に赤ちゃんが挟まる事故が報告されているためです。
ベビーベッドの柵とは別の製品なので、混同しないよう注意してください。

SIDS予防の寝かせ方

SIDS(乳幼児突然死症候群)の予防には、硬めのマットレスで仰向けに寝かせることが基本とされています。
ベッド内に枕・やわらかい掛け布団・ぬいぐるみを置くと窒息リスクが高まるため、スリーパー(着る毛布)の活用が推奨されています。
詳細は小児科・助産師にご相談ください。

ベビーベッドは何ヶ月から何ヶ月まで使えますか?

メーカーの使用年齢の目安は新生児(生後0ヶ月)〜2歳頃までですが、実際にはつかまり立ちを始める生後8〜10ヶ月頃で卒業する家庭が多い傾向にあります。
ペットや上の子がいる場合は1歳前後まで使い続けるケースも多くみられます。
使用期間は赤ちゃんの成長や生活環境によって大きく異なります。

ベビーベッドはレンタルと購入、どちらがお得ですか?

使用期間が6ヶ月以内で収まりそうな場合はレンタルが費用的に有利なことが多いようです。
一方、2人目以降の使用を考えている場合や1年以上使う見込みがある場合は、購入した方がトータルコストを抑えられることがあります。
処分の手間や保管スペースも含めて検討することをおすすめします。
※価格・サービス内容は変更になる場合があります。

ミニサイズとレギュラーサイズ、どちらを選べばよいですか?

長く使いたい場合・2人目が見込まれる場合はレギュラーサイズが向いています。
住居が手狭でスペースを確保しにくい場合はミニサイズの方が使いやすい面もありますが、成長が早い赤ちゃんでは生後5〜6ヶ月で窮屈になるケースもあります。
設置場所の広さと使用期間の見込みを合わせて検討することをおすすめします。

ベビーベッドがなくても大丈夫ですか?

和室・布団生活でペットや幼い上の子がいない家庭では、なくてもOKなケースが多い傾向にあります。
ベビー布団にすのこを敷いて通気性を確保するなどの工夫で代用している家庭も多くあります。
一方、ペットや上の子がいる環境では安全面から用意することで安心感が高まります。

消費者庁が注意喚起しているベビーベッドの転落事故とは?

消費者庁のデータによると、0〜1歳の転落事故は大人用ベッドからの転落が多数を占めており、「ちょっと目を離した隙に」というケースが大半とされています。
ベビーベッド使用時はつかまり立ち後の床板調整・柵の確実なロック・ベッドと壁の隙間をなくすことが基本的な安全対策です。
安全な使い方については小児科・産院での指導を参考にしてください。

まとめ

ベビーベッドは「住環境と家族構成」で判断するのが近道
  • ペット・上の子・ベッド生活・腰痛持ちなら用意する価値が高い
  • 和室・布団派・ペットなし・上の子なしなら代替案で乗り切れることも多い
  • 使用期間は平均8〜10ヶ月、6ヶ月以内で卒業が見込まれるならレンタルを検討
  • 2人目を考えているなら購入の方が長期コスパが良い
  • PSCマーク・つかまり立ち後の床板調整・ベッドガード禁止(18ヶ月未満)は安全の基本

「本当に必要かどうか」を自分の住環境と家族構成に照らし合わせて判断することが一番の近道です。
私は「買って良かった」側でしたが、すべての家庭に当てはまるわけではありません。
この記事が出産準備の参考になれば嬉しいです。

※個人の体験談です。商品の効果・使用感には個人差があります。
※価格・仕様は変更になる場合があります。購入前に各販売サイトでご確認ください。

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