保育士がやっている赤ちゃんの寝かし付け方法&便利グッズ3選

赤ちゃんは小さくて可愛くて天使の様な存在。
7年間保育士をしてきましたが、今でも毎日赤ちゃんの笑顔を見る度にそう思います。
…ですが、私が赤ちゃんクラス(0歳児)だった時に1つだけ苦戦していた事があるんです。
それが”寝かしつけ”です。
0歳児は寝かし付けなしで眠る事が難しい為、夜や昼寝の際には必ず大人の寝かし付けが必要になってきます。
なかなか眠りに付いてくれない」「眠ってもすぐ起きる」「布団に置くときに起きる」「眠たくて泣いているはずなのに何をやっても眠らない」等悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
私もかなり苦戦したものの、たくさんの方法を試してきたお陰で今では寝かし付けが得意になりました!
”絶対に抱っこから下ろすと目覚める”と言う親戚の子を布団に下ろす事が出来たり、”母以外では寝ない”と言う友達の子どもを寝かし付ける事が出来たり…
「さすが保育士だね!」と褒められる機会が増え、良い経験をしたなあ…と思っています。
では、今まで試してきた方法とはどんなものなのか…
誰でもすぐに実践出来るものなので是非最後まで見ていって下さいね!

目次

寝かし付けはどうして必要なのか

”どうして寝かし付けが必要なのか”。
上記でもお話しましたが、『赤ちゃんが一人で眠りにつく事は難しい』と言う理由は1つとして挙げられます。
ですが、実は理由はそれだけではありません。
この世の中に生まれてまだ間もない赤ちゃん。ずっとお母さんのお腹の中で一緒に眠ってきた赤ちゃんが、外の世界に出て一人で眠るのはとても不安な事。そんな不安を感じない様に”安心感”を与える為に”寝かし付け”が必要なんです。
慣れない場所や新しい環境で眠るのは、大人でも難しい事ですよね。その気持ちを理解して寝かし付けする事が重要です。

寝かし付けに正解はない

子ども達は一人ひとり性格が違うのと同じ様に、眠る時間もタイミングも眠り方も全く違います。
特に0歳児はなかなかリズムが整わず、「昨日はこの時間に眠ったのに…」「今日は早めに眠いとグズる」と言う事が多い時期ですよね。赤ちゃんはちょっとした環境の変化、慣れない人との関わり等ですぐにリズムが崩れてしまうものです。
寝かし付けに正解などはありません。
毎日同じである必要はないんです。たくさんの方法を試してその子に合った眠り方を見付ける事が大切!
今はリズムが整わなくても、成長と共に次第に安定していくものです。
焦らずゆっくり見守っていきましょう。

では、保育士はどんな方法で子ども達を寝かし付けているのか。
まずは今まで試してきた寝かし付けの方法を幾つか紹介します。

では、保育士はどんな方法で子ども達を寝かし付けているのか…
まずは寝かし付けの方法を幾つか紹介します。

抱っこ

まず最初に試すのはやはり抱っこですが、抱っこの方法が幾つかあります。
私が今まで経験してきたものは、”縦抱き””横抱き””首を支えながら仰向け”肩に頭を乗せる”の4パターンです。
月齢によっても変わってきますが、大体は縦抱き派か横抱き派の2パターンで分かれています。
まずはこの2つで試してみて、縦抱きで泣く様なら横抱きで試すと言う事が多いです。
両方で眠れる子がいれば断然、”横抱き”をお勧めします。何故なら眠った後にベビーベッドや布団に置く際に失敗しにくいからです。
”縦抱きも横抱きも嫌がる子”や”泣いてはいないがなかなか眠れない子”には”首を支えながら仰向け””肩に頭を乗せる”の2つを試してみるのも良いと思います。

抱っこ+トントン

抱っこで背中を優しくトントンしてあげましょう。
時々テンポを変えてみるのも良いと思います。
”心臓の音と同じ速さでトントンすると良い”とよく聞きますが、実際結構これで眠る事が多いです。
トントンではなく、背中にただ手を置くだけの方が温もりを感じて眠りにつける…と言う子もいるので試してみると良いかもしれません。

抱っこ+ゆらゆら

抱っこして体を揺らす方法です。
縦揺れ派と横揺れ派、ゆっくり派と早い派に分かれます。
圧倒的に横揺れでゆっくり派が多いですが、時折激しい揺れを好む子もいます。

今まで上記に書いたもの全てを組み合わせて試してみるのもおすすめです!

抱っこ+スクワット

少し体力が必要になりますが、良い運動になります(笑)
赤ちゃんはなぜかスクワットの動きが好きな子が多く、笑ったり眠ったりします…
縦揺れでも横揺れでも眠れない子にはスクワットを試してみて下さい!

少し体力が必要になりますが、良い運動になります(笑)
なぜかスクワットの動きで眠ってくれる子も意外に多いです。
縦揺れも横揺れでも眠れない子にはスクワットを試してみて下さい。

添い寝

抱っこせずに一緒に横になってトントンしながら寝かし付けをする事もあります。
私の保育園では稀なタイプですが、友達には結構添い寝して寝かせている家庭が割と多め。
一緒に横になって眠る事で温もりを感じて安心できる様です。



※抱っこで寝かせている場合…
「抱っこでは眠るけど背中スイッチがあって下ろせない…」という事もありますよね?
実は下ろした時に泣いてもすぐにある行動をする事で赤ちゃんが眠ってくれる事があるんです。
実際に私が保育園で行っている行動を教えちゃいます!

体を赤ちゃんにくっつける

まず最初に試すのは絶対にこの方法です。
赤ちゃんを下ろして泣いてしまったら、すぐに赤ちゃんに体をくっつけて心臓の音を聞かせてあげたりや温もりを感じさせてあげましょう。
私はこの方法で成功したら、次回からは泣く前に体をくっつけるようにして起こさない様心掛けています。

手を握る

この方法も上記と同じで温もりを与えるタイプです。
心の中で「大丈夫だよ」「安心して眠ってね」と唱えています(笑)

背中に手を入れてトントン

私はこの方法で成功する事が1番多いです!
お馴染みの胸の部分をトントンするよりも背中に手を入れてトントンする方が成功確率はかなり高いです。
ちなみにこの方法は、下ろしている最中にトントンを既に始める事で更に成功確率アップ!

それでも寝ない…という子にはこれを使って!

眠れない子必見!便利グッズ3選

コンビラック

どれだけ赤ちゃんが軽くても可愛くても、ずっと抱っこするのは辛いもの。
腱鞘炎になってしまうママも多いはずです。
保育園では”コンビラック”は必需品。手動と自動どちらもあって好きな方を選べます。
メーカーが色々あるのでお好みのものを使ってみて下さい☆

抱っこ紐

お出かけ用に持っている人も多いと思いますが、眠る時にも使えます。
抱っこ紐を使えば抱っこする方の負担も減り、抱っこするよりもより密着する事で赤ちゃんも安心して眠りに付けます。
抱っこで寝かせる場合、大切なのは”赤ちゃんがどれだけぐっすり眠れるか”です。
ずっと抱っこするには時間に限界がありますので、抱っこ紐を使って時間を掛けてぐっすり寝かせちゃいましょう☆

授乳クッション

名前の通り授乳する時に使用するものですが、これも実は眠る時に便利なグッズになっています。
赤ちゃんの頭を置く所に授乳クッションを置き、両耳を覆う様にして寝かせる事で安心感が出来ます。
月齢が高くなれば、授乳クッションをお腹の所に移動して抱っこさせる様にしたり、足に挟めたりと使い方は様々です。

赤ちゃんにとって睡眠はすごく大事なものなので悩んでいる方は是非、参考にしてみて下さい!

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